ケータイ小説 野いちご

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年下ダーリン

猛烈アプローチ
一緒に帰ろう

「えぇ~っ!!りんったら、どおりで誰とも付き合わないわけだ!!」









「だ~か~らっ、私は違うんだってばっ!!!」







学校に来て早々、親友の依子(よりこ)に話したらこれだ。中学から一緒でケンカをしたこともないが、恋愛話などしたことがない。だからか、依子は始終テンションが高かった。







「んで??どうしたの、そのあとっ!!!」










「そのあとねぇ……」









私は肘とため息をついた。まだあの余韻が残ってて、急に胸が苦しくなる。それがもどかしいから、なるべく思い出したくないのに、ふとした瞬間に、あの青い目が私の心をいっぱいにする。

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