ケータイ小説 野いちご

歩道橋

全ての始まり
苛々の行き先

あたしが家に帰ると
お兄ちゃんは"荒れて"た。


お母さんは、お兄ちゃんがおかしくなって暴れだしたときを"荒れてる"と言っていた。



"荒れてる"
なんてもんじゃない。



ひどかった、、


叫びながら椅子蹴飛ばして

机の上のっかって

家中をぶっこわす。


ただただ小学3年生のあたしは、



恐かったよ……




< 5/ 5 >