今思えば私はどこにでもいる女だった

いや…

その時はまだ幼い少女だったに違いない…

つまりみんな道をいつ踏み外すか
みんないつ崖におちるかわからないって事

よく私の人生を知ってる人は
「あんたの人生すごっ」
っていうけど違う

みんないつ私と同じ憎しみ、不安、苦しみ

闇へおちていくかはギリギリのとこで毎日擦り切れながらいきていってるんだよね

泣きたくて、叫びたくて助けてほしくて…
でも素直になれない