私と社長の、始まり。
それは偶然にして、必然だった・・・
初めて会った日なんて、当然だけれど覚えていない。
それほど長い距離を歩んだ日々は、あまりにも濃すぎたの。
一緒に笑い合って、ともに成長していたコト。
毎日ずっと一緒にいるのが、当然だったコト。
その先もずっと続くと、信じていたコト。
いきなり道が途絶えるなんて、知らなかった・・・
貴方への想いだけが、膨らんでいくなんてね?
秘書と妾としてしか、必要とされないなんて・・・・
笑い合っていたアノ頃は、何処へいったの?
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