彼女・平瀬美甘は虐めにあっていた。俺は今年から彼女の担任になった。彼女は虐めがきっかけで登校拒否にまではしってしまった。俺、遠藤良太郎は教師としてではなく一人の男として彼女が美甘が好きだった。俺は彼女に惹かれまくっていたのだった。ピンポーン美甘の家のチャイムが鳴った。美甘がドアを開けると美甘の前には良太郎がいた。



「遠藤先生」



美甘はかなり驚いているようだった。



「学校来いよ?」



すると美甘は突然ドアを閉めた。



「平瀬」



俺はかなり驚いた。頼ってほしいと思った。



「お前がなぜ学校に来ないかも知っている。いじ…」

「言わないで言わないでください」



すると美甘は再びドアを開けた。


「だって恥ずかしかったんだもん」