ケータイ小説 野いちご

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続きは、社長室で。

隠憂の、始まり。



閉ざされた、秘密の部屋・・・




そこには、キングサイズのベッドとシャワールーム。






何のために、この部屋が作られたのか。



どうして、このような部屋があるのか。



それを疑問に思うコト自体、馬鹿げていて。




態々尋ねるほど、私も子供じゃない・・・









ギシッ――

ベッドに沈むトキのスプリング音が響く。




弄ぶだけの私を、ゆっくりとベッドに寝かせてくれる。




いつも、いつも・・・・


まるで、壊れ物を扱うような優しさに。




パンドラの箱が破壊されそうなほど、心は一気に躍り出す。






優しすぎる貴方こそ、一番の凶器なのに・・・・










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