ケータイ小説 野いちご

鈍感彼女と無口な彼氏

第一章 「自慢の彼氏」
飛鳥side



俺、悠城飛鳥。


今、図書室で本の整理をしているとこ。


図書委員だから、やらなくちゃいけないんだよ。


正直めんどいけど…。


別にやりたくてこの係りになったわけじゃないから。


ただ、誰もやる人がいなかったから引き受けただけ。



それより、そろそろ来る頃だと思うんだよね。









あいつが…










バンッ




「あすかぁー!!」






ほら来た。



あいつはいつもこんな感じ。俺の名前を大声で呼んで走ってくる。

正直恥ずかしいんだけど…



まぁ、嬉しがってる自分もいるんだけどね(笑)






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