ケータイ小説 野いちご

秘密な花嫁~旦那様は先生!?~

2章 お嬢様?

まぶしい朝日で目が覚めた。


「ここ、どこだっけ?」


いつもと違う場所に、一瞬戸惑った。


でも、徐々に昨日の記憶がフラッシュバックする。


「私、ほんとに・・・」


婚姻届に名前書いちゃったんだ。


その事実に、改めて愕然とした。


しかも、ファーストキスを奪われた。


夢だったらいいのに。


そう思った。


トントン


部屋のドアをたたく音がした。


「はい。」


「お目覚めですか?朝食の準備ができました。」


「ありがとうございます。」

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