ケータイ小説 野いちご

『春・夏・秋・冬』

《春》


キラキラと光が緑の葉っぱに降り注ぎ、すっかり季節は春を迎えていた。


今年もあの季節がやってくる。


去年の入社式で私は、あの三人に出会った。


私の名前は『春』


単純に4月生まれのために、『春』と名付けられた。


「ねぇ、秋、もうあの季節だよね〜」


「そうだねぇ。もうすぐ1年だよねぇ〜。」


『秋』
1年前の入社式で、あってからの友達で、今では何でも話せる親友。





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