ケータイ小説 野いちご

ごめんね

発覚

次の日


洗面所で顔を洗おうとすると顔が黄色くなっていることに気が付いた


どうしたんだろう、こころなしかおなかも前より痛くなってきている気がするし


悠真に相談するか


「悠真ちょっと来て」


「どうしたー」



「なんか前からおなかが痛くてしかも今日鏡を見たら顔が黄色くなってて」


「うーん、一応病院行ってみるか」



「ていうかさお前やせた?」


「うそ、体重計ってみる」


計ってみると一か月より1㎏も減っている


「ほんとだ、へってる」


「わかった
 今病院予約するから今日一緒に行こう。
 学校には連絡しておくから」


「海斗と涼たちには言わないで
 心配かけたくないから」


「わかった。出かける準備しておけよ。」


どうしよう重い病気だったりしたら。


今日はなんだか嫌な予感がする。


まさかこの予感が当たるなんてこの時の私には知る由もなかった。


その後学校に行く時と同じくらいの時間に家を出ておにいちゃんと近くの大きめの病院へ向かった。


平日だったためさほど混んでおらず受付すると数分で診察室へ呼ばれた。


コンコン


「失礼します。」


「こんにちわ、美代ちゃん
 私は医師の桐谷 景といいます
 よろしくね」


「はい」


とてもやさしそうで若そうな先生だった


「じゃあ症状を教えてくれる?」


「えっとおなかが痛かったり体が黄色かったり体重が減ってるんです」


「そうか、じゃあいくつか検査を受けてくれるかな?
 検査は血液検査とトンネル状の機会の中に入る検査だよ」



血液検査は痛いだけどトンネルに入るやつは痛そうじゃなくって良かった。


「わかりました」


「検査が終わったら受付に行って帰っていいからね。
 結果は1週間後だからまた来てね」


そのあと検査を受け家でゆっくりしていた。

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