ケータイ小説 野いちご

意味怖(意味が分かると怖い話)


キャンプファイヤー

文化祭最終日。

夜に予定されていたはずのキャンプファイヤーが

お昼から開始されている。

校門から、その光景を眺める。


騒ぐ声。 踊り狂う人影。


皆、大きな声を上げて楽しんでいる。

燃え盛る校舎を見上げ、満足気に微笑む。

間昼間に決行して正解だった。

「皆、燃え尽きろ」

俺は静かに立ち去った。

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