普通とか、普通じゃないとか、
一軍とか、スクールカーストとか、
見えない壁をよく感じる今日この頃。
呼吸をするだけなら簡単なのに、
"生きる"ことっていうのは、
案外難しかったりするのかもしれない。
この狭いか広いかも
分からない世界に、
私のような人は何人ぐらいいるのだろう。
空と雲が友達。
メルヘンチックで童話的、
リアルに考えたら普通に悲しい。
でも、案外楽だったりするのかな。
何にも言わないけど、
天から、私を見守ってくれる。
青空は、私の言葉を吸い込んで…………
雲は、……………うーん。
ただ風に流されてるだけだから…………
そうだ。
"私のこの胸に抱いた想いを、
風と一緒に運んでくれる"
……………うーん……………。
よくありがちな歌の歌詞みたい。
まあ、なんでもいいか。
理解するとか、理解されるって、
結局何なのだろう。
"理解"って単語はよく聞くのになぁ。
理解されてるっていうのは、
どんな"状態"をいうのか。
いつも抱いてる素朴な疑問だ。