ケータイ小説 野いちご

家長のペット

父親が家長と呼ばれていた頃の話である。

しかし、実際に父親のことを家長とは呼ばない。

わたしの父は犬を飼っていた。

父が飼っている犬の下はいつも光っていた。

そう、小判がザックザック。

土を掘り返せば、小判がザックザック。

マークザッカーバーグも驚きのこと。

家長のペットの下には必ず小判が埋まっていたのだ。

どうだい?

ゾクゾクするだろ?

という、またしてもつまらないネタでした。

というか、これはここ掘れワンワンの花咲か爺さんですな。

「花咲か爺さん」の剽窃になりかねない。

まあ、これは模倣ですな。ミメーシス。

いや、そんな高尚なものではないがな。


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