はじめまして、こんにちは、こんばんは
澪夜(みや)です。


『君色に染まる』を最後まで読んでくださり、ありがとうございます!


さて、今回の作品ですが。
はっきり言ってしまいます。


私なりのリベンジです。


まず、ハロウィン近いじゃないですか。
そして、教師×生徒を書きたかった。


今までどちらも挑戦したのですが、納得いかないというか、気に入らないというか……
そういう意味の、リベンジです。


今回納得いくものができたかと言われると、わからないんですけどね。


でも、ハロウィンっぽさはあるし。
前回大失敗した教師×生徒はなんとなく上手く書けたし。
私的には満足です。


さて、裏話的なものをしましょうか。


題名の『君色に染まる』、そして最初の章の里歩視点を読んでいたら、里歩が翔太に染められるのかなって思うじゃないですか、普通。


見ました?最後の一文。
書いてて自分で思いましたよ。


「いや、お前がかい」と。


読者様がどう思ってくださったのか、気になるところです笑


あと、翔太はずっと里歩を先生ではなく、「センセ」と呼んでます。
これは翔太なりの距離の縮め方です。


本当は下の名前で呼びたいけれど、里歩はきっと許してくれない。
だから、自分なりに特別な呼び方をしよう、ということでそう呼んでいます。
多分。


では、今回はこの辺で。
最後までお付き合いくださり、本当にありがとうございました。
またどこかでお会いできますように。


2019.10.27 澪夜