ケータイ小説 野いちご

君の笑顔を守りたい

ああ、今日も君が愛おしい。

「花ちゃんお待たせ」

「あ、太陽くん!帰ろっか!」

コクリと頷き、歩き出す。

花ちゃんは俺の彼女。

付き合って半年くらいだけど、俺が花ちゃんを好きになったのは、一年半くらい前。

一目惚れだった。

俺はその頃、ちょっとだけやんちゃしてて女子とは全然関わってなかった。

そんな時、廊下で花の水を変えている君を見て胸が高鳴った。

そして、その花に笑いかける君の笑顔が何よりも眩しくて、俺の心は完全に射抜かれた。

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