ケータイ小説 野いちご

純粋で綺麗な涙が1粒流れるとき。私は輝ける事を覚えた

今年の夏は特に暑い。

太陽が眩しい季節、高校生が何千人も集まる公演会があった。

私は音楽が好きだ。

家でいつも音楽を聴いてて、歌手になろうかとも考えた。

でも音痴だからアナウンサーくらいにしかなれないかも?と思う少しズレた考えをしてましたw


公演会は大盛況で至る所で笑い声が響いてくる。
みんな知らない人仲良く話して連絡先を交換してる。

ナンパとか嫌いだったが、気分が高揚してるので少し話を聞いてみる気になる。

「君どこの高校?」

「何年生?」

「何を担当してたの?」

まだ付き合った人もいなかったので、何を言われてるか理解できない。

でも雰囲気に押され何人かと連絡先を交換してしまった。

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