ケータイ小説 野いちご

今、その愛を下されば ~どこまでも愛し、尽くします~

プロローグ


やっと見つけた、きっと彼女なら受け止めてくるのではと、恋をして相手を好きになり、期待しては絶望の繰り返し。
そんな恋愛を繰り返していつしか、恋することも辞めてしまった。

そんな俺はとうとう三十路を迎えた。

ここ数年は恋愛からは遠ざかっていたそんな俺が、また懲りずに恋をすることになるとは思わなかった。
この日、新入社員の中から彼女を見つけるまでは……。

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