ハルは呆気に取られたように 「はぁ」とため息をつく。 「.......ゆず何にそんなに怒っ「もういい....!」 私はハルの言葉を遮る。 チャイムと共に私はハルに背を向けて 思いっきり駆け出した。 ୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧