ケータイ小説 野いちご

臆病者が眺める恋

ちょいと人の多いショッピングモール、


都内の街中を歩いてみりゃ、


必ず見かけるカップルや恋人。


リア充爆発!!とか言われて、


勝手に爆破されることが多いけれど、


実際そういう関係になるまでは、


思いを伝える→相手が承諾(?)


っていう過程を経る必要がある。


とても簡単なことだけど、


いざ思いを伝えようってなると、


傷付きたくない、嫌われたくない、


断られて拒絶されたくない、


という気持ちの方が先に来てしまい、


結局何も伝えられずに


終わることがほとんどだ。


でも、恋人としての関係を築いているということは、


それらの最初のステップを


全部乗り越えてきたということ。


すごいなあ。


相手にはっきり想いを伝えられるって、


本当にすごいことだと思う。


臆病者の自分は、到底真似できっこない。


恋人ってすげえ。


すげえじゃん、恋人って……………


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