ケータイ小説 野いちご

妄想少女とギャップ王子

眠り姫



今日で委員会の仕事は最後♪


私はこの間とは打って変わって、ルンルンと軽い足取りで学校へ向かった。


「律花ちゃん、おはよ!」


「おはよ!」


私は機嫌よく返した。


明日からはまた、花ちゃんと帰れる〜!


途中までだけど…。


そんなことを考えながら、席に着くと今日も悲鳴に似た叫びが廊下からあがる。


皆…毎日毎日…飽きないね…。


「ねぇ、律花ちゃん…。」


「ん?」



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