あれこれ色々あったな。

もう付き合ってから5年か。

今日は付き合って5年記念日!
もう付き合って5年か早いなぁ。
今日は5年記念日のデート♡

\ピンポーン/

あ、律来たかな!

「はーい」

「音来たぞ。出掛けるぞ。準備は出来てるか?」

「うん!もう出来てるよ!」

「じゃあ行くか!」

「うん!律。」

「なんだ?」

律は覚えてるかな?今日で5年記念日だよ。

「今日なの日かわかる?」

「今日?俺らが付き合って5年記念日やろ?」

「そうそう。早いよね」

「5年なんかあっという間だったな。」

「だね!」

律と付き合って5年長いようで短かったなぁ。
こんな私とずっと付き合ってくれてる律に感謝しなきゃな!これからも一緒に居てくれる事を願う!

「やっぱりカラオケねw」

「なんかいつもカラオケ来てしまうんだよな」

「まぁいいよ。律と2人きりになれるもんね。」

カラオケかいつもこうしてよく来たよね。2人きりになって律はいつも何も話さないんだよね。w

「音!今日は大事な話がある。カラオケで済まないが…」

「うん。」

大事な話ってなんだろ。律の真剣な顔だな。そんなに重要な話なのかな?

「音俺らは5年間付き合ってきたよな」

「なに、当たり前の事言ってるのよ。5年記念日なんだから5年間付き合ってきたに決まってるでしょ!」

「音5年も待たせてごめんね。ずっと待たせてごめん。」

「えっ」

まさか…。

「音俺は音の事これから先も何十年先も音を幸せにしますだから俺に着いてきてほしい。後悔はさせない。だから俺と結婚してください」

嘘でしょ。これってプロポーズだよ
めっちゃ嬉しい。泣きそうやわ

「律私ワガママだし。料理下手だし。結構大雑把かもだし。素直じゃないし。思った事あまり言えないけど」

「そんな事知ってる5年間付き合って来たんだから」

「律の事誰にも負けないくらい好きだしこれからもっともっと好きになるしめっちゃ愛すよ?こんなにも律の事大好きな私ですけどいいですか?」

「いいよ?ていうか俺は音がいいんだ。音じゃなきゃダメなんだよ。俺の隣は音だけのものだ!」

「律ありがとう。律これからもよろしくお願いします。これからは夫婦としてよろしくお願いします///」

「おう。」

「律大好き!これからもこんな私だけどよろしくね。」

「こちらこそだ!」