初めまして!この携帯小説の作者です!
私が体験したノンフィクション!実話の恋愛話を書きたくて、こちらを立ち上げました!
正直、男運が全くない私が体験した馬鹿みたいに本当にそんなことあるのねって話を笑いながら見てください!

「初彼☆中3でまさかの……」
登場人物
作者…花(仮名)当時中学3年生
初彼氏…優(仮名)20歳居酒屋の店員

中学3年生の最後の夏休み、ネット依存が強く受験勉強なんてせずに某サイトをよく見ていた。
当時、機械の緑の女の子が歌ってる曲が好きで某サイトでその事を調べていて顔も見たことない人達と繋がり良い曲だから聞いてみてと話題がよくあがっていた、その中でも一際話しかけてくれていた男性がいた。
男の人とリアルで話す機会なんてないから、最初は抵抗しながら徐々に打ち解けて行った。
「花ちゃん!この曲かなりええよね!」とか「アルバム発売されるらしいよ!」とかたわいもない話をよくしてた。
話すと、もっとこの人のことを知りたいなぁっていう欲が出てきた。
アイコンがイラストだったから勝手に頭の中でこんな顔かなぁとか当時を思えばキモイぐらい想像してた。
その人の呟きをみていたら、コミュニケーションアプリのQRコードが貼り付けていた。
当時の私は何を思ったのか、見つけて友達追加をしてしまった。
これが悲劇の始まり。
コミュニケーションアプリのやりとり

「こんばんは、花です!優くんですか?」
そんな無難なメッセージをいれて返信がなかなか来なかった。
次の日の朝携帯を見たら深夜の時間帯に……
「返信遅れてごめんね!仕事してて!そだよ!花ちゃん!追加してくれたんだ!嬉しい」
って返信がきてて、舞い上がりまくった。
謎に返信きた!私に気があるんじゃないの?とか思いつつ恋愛経験皆無の私はすぐに浮かれて即座に返信。
「急に送ってごめんなさい!某サイトよりも、こっちで話したら仲良くなれると思って汗」
そんな風に返信して帰ってきたメッセージは夕方前
「ごめんね!返信おくれて夜勤してるから今起きた涙すっごく嬉しいよ!!花ちゃんは妹みたいな存在だし!お兄ちゃんだと思って気軽に話してね!」
浮かれた馬鹿な私は「うん!お兄ちゃん!!よろしくね」
今思えば背筋が凍るようなこと言ったな私……
そんなどうでもいいような会話を繰り返してるうちに優くんが突然「やっぱりお兄ちゃんやめたい」
とか言い出した。
やばい悪いことしたのだろうか私とか返信するのもドキドキして「なんで??」って返信した。
するとすぐに返事がきた。
「お兄ちゃんから彼氏にはなれへん?」
もうその画面見た時の私の顔がめちゃくちゃにやけてた。
年上!初彼!この人なら文句なし!とか会ったこともないのに思ってしまった。
もちろん返事は即答で「はいお願いします」
夏休み中に初彼できたー!とか舞い上がってた。
優くんも喜んでくれて、嬉しい!とただ優くんは居酒屋の店員さんで夜勤18時から2時まで営業していた。
帰りは3時すぎ休みも週に一回あるかないかと聞かされていた。
当時実家暮らしで妹と同じ部屋だった私はわざわざ家の外に出て優くんが仕事終わって今から帰る〜とメッセージが入ったら帰りつくまで電話したい!と私が話してたら仕事の日は毎日電話してくれた。
今思えば、危ないことしてたなぁ……良い子は真似しないでね!
いつもより声をワントーンあげて「もしもしー?」とか言ってた。
優くんは「可愛い声に疲れ吹っ飛ぶー」とか笑いながら言ってくれてたっけなぁ。
カレカノっぽく「好きだよー」とか言い合いしたり、今日のこと話したり楽しかった。
だけど少しずつ夏休みが終わり学校が始まったら電話も夜中毎日できなくなってた。
すると、少しずつ優くんも変わっていった。
学校から帰ってきて携帯を見ると不在着信が10件以上
すぐさま「ごめんね!学校だったの!どしたの?」って返信
すると優くんが「ほんとにがっこういってたわけ?」と少しずつ少しずつ束縛嫉妬被害妄想が激しくなって言ってた。
「夜電話出来なくなったの学校があって寝てたとか言ってるけど面倒くさいとかじゃないの?笑」とかメッセージがきてて
私が謝ると「いや謝って欲しかったわけじゃないから笑」とかどうしたら許してくれるの?って返信すると「えー今日は無理ー今日話しかけんといてー」とか言うことを聞くと「嫌なんで話しかけてこんの?」言う事聞かないで話しかけると「いやウザイからやめてくれる?」ってどうしていいか分からなくて少しずつ精神的にもきつくなっていた。
そんなことがあって少しずつ辛いなーとか思いつつでも大好きなんだよなぁ…とか思い日々すぎていってた。
そんな時に優くんが水曜日休み取れたから会わない?と誘われた
私と優くんは隣同士の県、優くんが会いに来てくれるという。
最近すれ違いが多かったし初めて会うし喜んであった。
初めてきちんと見た優くんの顔や体型は細過ぎず太過ぎず、なんかブサイクでもないがかっこいい訳でもない、ただ笑顔だけがやたら可愛い感じの人だった。
優くんは私もみてすぐに「花ちゃん!初めまして!」って抱きしめられた。
最近まで精神的にきつくなってたことが吹っ飛ぶぐらい。
でも、話と違うことがいくつかあった。
私は喘息もちでタバコを吸う人は嫌いと言っていた。
優くんもタバコ吸わないない!ってはっきり言っていたが、ちらっと見えたカバンの中にタバコがみえた。
そして初キスも苦かった。
今思えば鉄っぽいタバコ吸ってますよ!っていう感じのキスだった。
初デートで少し話と違うところがあったが、ほかは優しくてキスもドキドキ。次会うときは行くね!って話して駅で解散した。
初デート終わったあとのメッセージのやりとりは、かなり優しくて「キス出来て良かった!あのまま一緒にいたらムラムラしてた笑」とか送られてきた。
当時私は高校生になってから、そういう行為をすると優くんと話してた「ダメだよー笑」とか送って誤魔化してた。
けど、次のデートの時私が会いに行った。
手を繋いでウキウキしてた、今日はどこに行くんかな?カラオケだった!二人とも声潰れるぐらい歌いまくっていたら、優くんが急にキスしてきた。
前のソフトなキスじゃなくて当時の私は頭から煙が出るぐらいの激しいキス。
ほんとに長くて20分ぐらいされてたんじゃないの?とか思っていたら彼が立ち上がって、彼の物を顔の前に「ねぇ舐めて?」って思いっきり拒んだ。
「いやそういうのは高校生になってからがいい!しかもこんなとこは嫌!」ってすると会う時には優しい彼氏が口の中に指を突っ込んできた「やめっ……あぅ……」噛んでも辞めない優くん指が抜けた瞬間、優くんの物をそのまんま口に突っ込まれた。
めちゃくちゃ焦った。
なんなら臭い!いや!!って思いつつ彼が私の頭を撫でて奥まで突っ込んできた息もしにくい!臭いぞ!とか思ってたら優くんが「んんっ噛んだらこれ以上のことするからね」と言われて仕方なくされるがまま……案の定口の中に白い液を出された。
ほら飲んでと口を抑えられて飲まされた。
涙目になって「酷い!約束がちがうじゃん!」って優くんが頭を撫でながら「ごめん。好きすぎて……つい」とか言いながら次は私よ太ももをさすり少しずつ股の方に手を伸ばす…「ダメさすがに怒るよ?」っと抵抗してたら優くんの激しいキス……やばい今思えば15歳の女の子を手駒にする20歳男叶うわけなし笑
中に指を入れられてぐっちゃぐちゃ足を持ち上げられて、処女なのに構わずにいれられた。
優くんは「いたい?ゆっくり動くね」とやめようとしない上にゆっくりじゃない私も頭真っ白「やめっいたい……あっや」って動きがどんどんはやくなる奥にあたる感覚が分かる、痛くて痛くてやめてもう痛いよっとか言いながら…彼はやめない。
そして優くんが「初エッチで中にそそいであげるね」って、何のことか分かって必死に抵抗したがだされてしまった。
優くんが終わったあと私が放心状態になっていて「大好きだよ愛してる行為がしたくなるほど中に出したのも責任取れるほど愛してるからだよ?」ってそれから、別れようとも思ったがすきの気持ちが大きかった。
そしてデートは、ラブホかからおけになっていってた。
必ず行為は中に出されてた。
やめてが聞いてくれない。
でも、愛されてる感じがして止めれない私がいた。
そんなのが中学卒業まで続いてた。
妊娠も運良くしなかった。高校受験も無事合格春から高校生だ!とか思っていたら咳がよく出る、彼のタバコのせいで喘息復活&肺炎に……入院を言い渡されて入院1日前に優くんからメッセージが、しかも早朝になんと、「優の奥さんです。彼と私には子供がいます。あなたは遊び残念でしたwww」とメッセージ。
えっなにこれ?嘘だよね?って思いつつ優くんに電話。
そうするとバカ正直に答えるんだわ。
「ごめん、実は既婚者でお腹に赤ちゃんができた。別れて欲しい」
うひゃーとか思っていて、わかったと返信したら奥さんと思わしき人から電話がきた。
「あんた人の旦那たぶらかしてんじゃねーよ!あんたがしてること犯罪と一緒ー」とか、もう鬱陶しくなって私も「いやもう中古はいらないんで」ってガチャ切りwww鬼電が来て無視した。
それがまさかの入院当日…そのあと優くんから馬鹿みたいなメッセージがきた。
「こいつと離婚して子供連れて花ちゃん俺と結婚しよ?」
いや何頭ラリってんだとか思いつつ笑いながら既読無視
そのあと「お前中に出しても子供できない不良品のくせに生意気に無視してるんじゃねーよ」って、もう涙も出てこない糞ぶりでした……まぁその一週間後に彼氏が出来たんですけど、その人との話は次に書きますね。
次回
これが本気でやばいメンヘラ男子

お楽しみに(`・ω・´)キリッ