ケータイ小説 野いちご

諦めの悪い私

誰かが私を可哀想だといいました。
誰かが私に苦労しているといいました。
誰かが私に辛かったんだねといいました。
誰かが私に変わった人生だねといいました。

私はその度に、チクリと胸が痛むのです。

確かに私は辛い日々も苦しい時間も涙を堪えた夜も
多かったと思うけど・・・

私は私を生きて後悔はないのです。
ただ1つを除いて・・・

私の23年間の話。

聞いてください。

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