この当物語の主人公、友那。
友那が繰り広げる恋愛エピソード。
ゆっくり、ご覧になってください。




いつものように、学校から帰って、宿題をやって、
ベットヘダーイブ!
疲れを癒やす為に友那はメールの確認をした。

そしたら、姫奈っと言う近所にするでいてとても仲がいい高校生の女の人からメールが来ていた。

姫奈は明日、友那と遊びたいそうだ。
が、友那は勉強しないといけない。
そこで姫奈は友那に勉強を教えることになった。
明日、友那は姫奈の家に行く事になった。

決まったから、明日の準備をもして夕飯を食べお風呂に入り、その後はテレビを見たり自由に過ごした。

21:00
友那「明日は朝練があるからそろそろ寝よう。」
友那はそう言ってベットに入り寝た。




5:30
朝、友那は目覚まし時計の音に目を覚ました。

そして、朝ごはんを食べ着替えて残った時間は小説を読んで暇を潰した。

朝、友達との待ち合わせ場所に行き、学校ヘ向かった。
学校についたら、急いでクラスに向いランドセルをおいて、体育着に着替え校庭にいった。

それから、普通に授業を受け学校から帰り家についた。
そして姫奈にメールをして、家を出た。

姫奈の家についた。
インターホンを鳴らすとすぐに姫奈が出て着た。

姫奈「いらっしゃい〜!」
友那「お邪魔します。」

それから、姫奈の部屋にいった。
そして、色々教えてもらい勉強も終わった。

友那と姫奈はゆっくり話していると、
姫奈「ねー。友那って彼氏いないのー?」
恋愛の話になった。
友那「いないよー、」

姫奈「彼氏、ほしい ?」

友那「うーん。いや別にいらないかな。」
本当の事を友那はいったが、

姫奈「またまたー!あ、知り合いにいい人いるんだけど、今週の土曜日あってみない?」

友那「んー、…大丈夫な人なの?」
友那はすごい心配している。

姫奈「なーにー、私の言う事が信用できないの?」

友那「いえいえ!信用できます!」
友那は姫奈の迫力に負け、合うことになった。

姫奈「安心して!私も行く。あと4人づつにしよう!私と友那、それからその相手にその友達でさ。どう?」

友那「なんでもいいよ。姫奈が行くなら。けど、私小学生だよ?大丈夫なの?」

姫奈「あーから大丈夫!言ってあるから。」

この時、友那は姫奈の言葉が引っかかったが無視して話を進めだ。

今日は水曜日。
あとすこし。

友那は、面倒くさいと思いつつ自分の家に帰った。


次の日。
友那は、クラブがあり朝早く出ようとするがその前に姫奈にメールした。

友那「 知らない人とかじゃないよね。(心配)」

返事が来る前に友那は学校に行った。

そのまま、普通に過ごし、帰る時間となった。

あずき「おい。あれ持ってきてる?」

友那「げ、あずき。」

あずきっというのは高橋あずきの事。 友那の隣のクラスの男子。
帰る方面が同じだったり、前の委員会が同じだったり、何回も縦割活動で同じだったりで、なんだかんだ仲がよい。

あずき「で、あれ持ってきてるの?」

友那「いいえ!!持ってきてない、…(嘘)」

あずき「嘘つけ。」
あれって言うのは、b○本の事で。
友那は小6で腐女子なんです。
あずきに知られてしまい、友那はあずきにこき使われているんです。

友那「……………はぁ〜、しょうがない。はい…。」
結果、友那は本を渡してしまい、一緒に帰るはめに。

友那といつも帰っている人らはもう帰っている。なぜなら、
友那は委員会で居残り。あずきは宿題を忘れたから、やるはめになり居残り。
ほぼ、同じ時間に終わって下駄箱の前ではちあわせたのだ。

あずきが友那の本を読んでる途中、いきなりこういった。

あずき「なぁ、土曜日って出かけるんだろ?」

友那「え?なんで知ってるの!?」

あずき「予定を書いた紙が本に挟んであった。」

友那「あー、そういうことね。」

あずき「誰と行くのさ?茉璃?心優?」

茉璃っというのは嶋崎茉璃の事。 友那の心友。
心優というのは、山下心優の事。 友那の友達で腐女子&アニメ仲間。

友那「えっと、姫奈。」

あずき「あー、あの人ねぇ。」

友那とあずきが話していると、

充「おーい!友那〜。………っとあずき。」

充っというのは、三上充の事。友那の幼馴染みで一つ上の中学生。友那の事が大好き(恋愛)だがそれを友那は知らない。
友那の隣の家に住んでいる。
あずき「俺はついでかよ!」

友那「あはは。充くん、どうしたの?」

充「一緒に帰ろうかなって思ってさ。」

友那「いいよ〜。」

あずき「…………俺、先に帰る。」
あずきはそう言って走って言ってしまった。

友那「 あ、…本返してもらってない。まぁいいや。
あずきー!またねー!!」

あずき「………おう!」

充「……」