ケータイ小説 野いちご

君色 ~二人の少年・少女の物語~

蓮の入院


美桜が俺の正式な婚約者になり、そして、俺が如月家を継ぐことが決まってから1ヶ月画像経ったある日の事だった。

真希「蓮、美桜ちゃんの所に行かないの?」

『具合悪い』

真希「症状は?」

『咳止まらない、風邪の症状』

真希「熱計ってみよ、これ入れて」

『ん』

1分後

『真希姉、終わった』

真希「はいよ、え!8度越えてるじゃん!」

『あーそう言えば、一昨日、昨日、8度だったな』

真希「どうしよう、あ、良いところに、真咲~」

真咲「ん?何?」

真希「これ見てよ!」

真咲『これ、ヤバイだろ』

真希「この馬鹿、一昨日、昨日も8度出てたらしいのよ、風邪の症状もあるらしいし、お母さんに言って、
お父さんの所に連れていく?」

真咲「その方がいいかもな、俺支度させるから、
真希は母さんに言ってきて」

真希「了解!」

それから蓮を着替えさせて、熱が高すぎて歩けないようなので、暁斗におんぶしてもらい、やっと車に乗せて、病院へ。
何故か入院中の五月と雷都以外の兄妹が全員付いてくる事になった。



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