ケータイ小説 野いちご

もう一度、すきがききたくて。

大切な人

突然すきな人を失ったことがありますか?

私の前から突然いなくなった彼。

どんな思いで彼は生きていたのだろう。

知りたい。

今も好きだから。




私の名前は白井葵。[シライ アオイ]

今年で26歳になる。

職業はメイク製品の開発。

月曜日から金曜日までメイクの事を考え、
金曜日の夜は高校時代の友達と飲み会をし、
家に帰る。

休日は自宅で趣味の映画を鑑賞する。

充実した日常。

仕事には困っていない。

相談する友達もいる。

一見、幸せそうに見えるだろう。

でも、私には1つだけ充実していない事があるのだ。

彼がいない。

私には大切な人がもういないのだ。

もう、と言うのは過去形でつまりもう亡くなっている。

23歳の時に病で亡くなった。

彼は私の同級生。

彼のは名前は黒田翔太 [クロダ ショウタ」

高校2年生の時、彼から告白され交際した。

彼は素晴らしい人だった。

いつだって私のヒーローだった。



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