優乃「はぁ...」


遥斗...


ここは、私のお気に入りの場所。


この教室の窓ぎわに座っていると、


景色がよく見えるし、太陽の光が綺麗なの。


でも、悲しい気持ちは晴れない。


凍馬「どうしたの?天宮さん」


優乃「え?あ、沖くんかぁ。…なんでもないよ。」