この世界と人物紹介

ニャイト 5歳 女
森の中で1人で暮らす。キノコの形の家に住んでおりその家は怪我をした人の前にしか現れないと言われている。
森の薬草を使い人々の傷を癒して暮らしている(味の保証はない)。お金は貰っても使えないので物々交換で治療を行っている。
外の世界に憧れていて何時か森の外に出て、人々を助けたいと思っている。
森にある不思議な木の実を食べたお陰で不死身になっているが、あと一年待たなければならなかったのにうっかり食べてしまい。中途半端に不死身になってしまい。生き返った時に性別が変わってしまうようになってしまった。本人はまったく気にしていない。



銀 歳不明 男

外の世界のモノに襲われ森に逃げていった先でニャイトと出会う。目つきも顔も怖いと言われているが全く恐れないニャイトを、気に入っている。助けてもらった恩もあるため、暫く護衛として一緒に暮らすことにした。
外の世界に何があるかをかたくなに話そうとしない。

森の中

物凄く広く迷いやすい森。森の中には長寿の木があり森の動物達は長として扱っている。何かあった時集まるのもこの場所であり。ニャイトが収集に出る前に必ず挨拶に向かう所。不死身になれる木の実が五十年に一度実る。ただし、中途半端な年月で摘み取り食べてしまうと不死身にはなれど何かと欠点がついてしまう曰く付き。しかも五十年たったかどうかは見分けが難しい。

森の外(市街地)

(外の世界)とは別で、離れている。
ニャイトはここまでしか出たことがない。
市場などがあるだけで他には何もない場所。

外の世界(裏市街地+王都)

富豪の者達の集まっている場所。何が行われているかは城壁に囲まれていて全くわからないが。森に来る人曰く悲しい顔で「あそこにいる人は皆病気だ。苦しんでいる。」
そのためニャイトは外の世界へ行き。病気の人を助けたいと思っている。