キミを


中学の頃、あたしのことをいじめていたキミを


好きになるなんて


想像もしてなかった。


高校生になって背伸びをし過ぎてたあたしの世界に


雨に


ココロに


色をくれたのは


キミでした。


辛さの向こうには


幸せが


あるということを


教えてくれたのも


やっぱり、キミでした。