ケータイ小説 野いちご

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Bacon lettuce .

翌日




重岡side




翌日。


昨日のことが気になりなんだか睡眠不足で、眠い。



眠たい目を擦りながら楽屋に入る。





智洋「おはよ」


「あっ...おはよ。」



何か目逸らしてもうた。
やば。





智洋「...?」


「あのさぁ神ちゃん...」


聞いてええんかな。これ。




望「おはよー」


ああ。小瀧が来てもうたわ。



「おはよ、」


神ちゃんは......



智洋「おーおはよ、」



いつも通り。
上手く隠し通してたってことやんな。

これは気付かへんわ。普通。






智洋「で、しげどうしたん?」


「あー何も無いよ、ちょっと飲みもん買ってくる」


智洋「あ、そう?分かったー」




なんだかモヤモヤする気持ちがありながらも自販機へ。

どうせやから小瀧と神ちゃんの分も買っておくか。




とりあえずホットのお茶やらココアやらを買う。



「あっつ、」


反射的に取り出した後にココアがコロコロ転げ落ちてしまった。




?「はい」


「あー、ありがとうございます...って淳太か」


淳太「おはよ。これそんな熱ないやん。笑」


「何か分からんけど動揺して落とした」


淳太「動揺?」


「おん、まぁ...」



淳太になら言っても大丈夫かな。
きっと。


意を決して話し始めた。




「神ちゃん、と小瀧。付き合ってる」


淳太「は?」


「昨日街でイチャついてるところ見た。小瀧神ちゃんのこと、ともって呼んでた。」



淳太「嘘やん...」


「ほんまやねん」



淳太、口開いてるよ。



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