ケータイ小説 野いちご

リョウオモイ

キモチ

あれからもう3ヶ月が経った。
次の日のカラオケには風邪を引いて行けずに残念がっていた私を若菜は優しく慰めてくれた。
そして神崎君と仲良くなれたと報告された。
でも、あの時私は嫌な気持ちにはならなかった。
若菜の性格の良さと俊のことを考えていた自分のせいだろう。
キーンコーンカーンコーン
ガラガラ…
『おはよう〜。』
相変わらず来るのがギリギリな神崎君に自然と挨拶をした。
今は、若菜、神崎君、三宅君、私の4人で居ることが当たり前になっていた。

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