→苺花side♪


あれから3日----------


未だに信じられなかった。



京ちゃんがわたしのこと好きだなんて



しかも、ずっとわたしだけを
見ていたなんて……



信じられないよ……



「苺花ー、用意できた?」


「わぁっ!京ちゃん!」



ノックもなしに開かれた扉。


まだ着替えてるのにー。


まだセーターは着ていなくて、ワイシャツのボタンをかけている途中だった