ケータイ小説 野いちご

―孤独な少女が見つけた居場所―

全てが崩れる音

ハァハァ......

走りに走って、なんとかバイト先に到着した
三上くんには悪いことしたな
でも私に関わらない方がいいから...

そんなことを思いながらバイトをした






いつも通りバイトが終わって雨がやんだ帰り道、
私は悩んでいた

「お父さんが昨日みたいだったらどうしよう...」
ぽつりと呟いた言葉は誰にも拾われずに消えていく

そして家に着いた

勇気を振り絞りドアを開ける

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