ケータイ小説 野いちご

これが、私の家族です!

君の声

「よし、出掛けるよ!」
最高学年はもう、
学校に別れを告げた。
他の人たちには、春休みが来た。
今日、おにぃちゃんたちが、
どこかにつれていってくれるらしい。
だけど、人が一杯いるところは嫌だ。
私が不安そうな顔をしていると、
「大丈夫だよ、
人があんまり来ないところだから」
そうかいた紙を、
恭おにぃちゃんはくれた。
なんだかんだ、
私のことを見抜かれている。

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