ケータイ小説 野いちご

コイスルエバポ

高二の憂鬱
学校と私。

私、星野ひかりは荒んでいる。
進学校の女子校になんとなく受験したら、受かってしまい、気がついたら高2に。

雑誌を読むのが大好き、ブレザーにリボンのスタイルに憧れていた私にとって、このどんより暗い黒ずくめは非常にキツい。

七時間目まで女子校に引きこもり、家との往復するのみの毎日だ。

そしてなんといっても、毎日の授業が最悪だ。
難しい。
自分の頭が悪すぎる、と悩み落ち込んでいた。

でも昔通っていた塾の先生が

「教科書ぜんぜん基礎書いてないねー!これは難しいよー」

なんて言っていたくらいだから、相当レベルが高いんだな。と諦め、ノー勉の極みで過ごしている。


……あぁ、つまんない!!!!
心の声は実際声に出ていたようだ。

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