花蓮に案内されて着いたのは可愛らしい喫茶店

「ここ私のお気に入りのお店でねぇ〜紅茶がとても美味しいの特にミントティーとかおすすめだよぉ〜」

「花蓮は本当に紅茶好きだねー」

「うん!だって健康とかにもいいし美味しいしだから紅茶は大好きだよ!」

と熱く語ってくれた花蓮

紅茶は家であまり飲まないのよね

種類とかあんまりわからないし

『じゃあ私の紅茶は花蓮に選んでもらおうかしら?』

「えっいいの!?」

『もちろんよ私紅茶のことはあまりわからないからそれに花蓮のおすすめが飲みたいし』

「あっじゃあ私も!花蓮に選んでもらいたい!」

「うん!じゃあ姫ちゃんは暑いのが苦手って言ってたからミントティーとかどうかなぁ?」

『何か効果とかあるの?』

暑いのが苦ってってあんまり関係ないし

「ミントティーは熱を取ってくれる効果があるのぉ〜!」

『今の私にぴったりね!それがいいわ!』

暑くて溶けそうだものまぁクーラーがあるからましだけど