「はっ?!今、何時??」
遅刻する夢を見て目が覚めた私は、現時間を確かめる為に起きた。
私、伊原 美子虎(mikoto.IHARA)
春休みが終わり高校2年生になった私。
今日は始業式の日でもあり、新生徒が入学してくる日でもある。
「今?8時半くらい」
今、時間を教えてくれた人は私の恩人でもある義兄・伊原昂(SUBARU.IHARA)
「やばい!遅刻する!」
そう、登校完了は8時50分…後20分しかない。
「え?いいんじゃない?今日から美子虎は、俺と一緒の学校だろ?」
(あっそうだった)
っと思い出す美子虎であった。
遅刻する夢を見て目が覚めた私は、現時間を確かめる為に起きた。
私、伊原 美子虎(mikoto.IHARA)
春休みが終わり高校2年生になった私。
今日は始業式の日でもあり、新生徒が入学してくる日でもある。
「今?8時半くらい」
今、時間を教えてくれた人は私の恩人でもある義兄・伊原昂(SUBARU.IHARA)
「やばい!遅刻する!」
そう、登校完了は8時50分…後20分しかない。
「え?いいんじゃない?今日から美子虎は、俺と一緒の学校だろ?」
(あっそうだった)
っと思い出す美子虎であった。