ケータイ小説 野いちご

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カレの嫉妬で狂いそう

好きなんかじゃ

「ほら、あず!そろそろ泣きやみなさい!」
「うぇーん、ゆずちゃーん」
私、植村梓!ただ今絶賛失恋中です!!
「授業始まっちゃうよ?」
そして、もう1人は私の大親友の西仲柚巴ちゃん!ゆずちゃんとは保育園の時から大の仲良しでお姉ちゃんみたいな大切な存在です!
「とりあえず、私は席戻るから!あ、あとあんなヤツなんて忘れちゃいなさい!!」
「うん!新しい恋探す!!」
「ふふっ、あずはそっちの方が良いよ!じゃあ帰りにアイスおごってあげる!」
「え!?本当!?!?よしっ!頑張るゾーーー!!」
キーンコーンカーンコーン ガラガラガラ
チャイムと同時に先生が入ってきた…って思ったら
「おーい、みんな。ちょっと急用が出来てな、この時間は自習にする!ただし、静かにな!」
ガラガラガラ
あー、行っちゃった。周りをみるとグループでまとまって話しはじめる人が多い。よしっ、私もゆずちゃんのところに…あれ?勉強熱心なゆずちゃんはひたすら勉強している。今行ったらダメかもな…やめとこう!
「おい、お前また失恋したのか?」
この声は…声がするほうを見ると…うわーやっぱり
「おい、無視かよ!」
そこにいたのは私が大嫌いな本郷奏多だった。コイツとはなぜか生まれた時からの腐れ縁で家も席も隣で、いわゆる[幼なじみ]ってヤツです!私は認めてないけど




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