ケータイ小説 野いちご

【完】最強な彼に愛されて

ー Chapter2 ー
~*好きになりました*~



― 愛優said ―


ふぁ~...


翔琉の家に居候し始めてはや2週間が経ちました。




あれから学校でのいじめもすっかりなくなり普通の日常に戻った。



それもこれも全部隣で寝てるこの人のおかげ。


なんて思いながら、まだ寝てたい気持ちを抑えて体を起こす。



今日は金曜日。


ということで学校なのです。

前よりも“行きたくない”という気持ちがない。



楽しいってわけでもないけど。



坪谷だけはまだ何か企んでそうだけど。



翔琉は仕事までは時間があるから寝かせておく。



最近の私の日課は二人分の朝ごはんを作って学校に行くこと。



二人一緒に食べることはあまりないけどそれでも


“美味しかった”


と言ってくれる翔琉の言葉を聞いたら嬉しい。



まるで、新婚生活みたいだね。


なーんてバカみたいな想像ばかりしてしまうのも最近から。















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