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目覚めると、そこは先ほどと同じ天井だった







強いて違うところを言うなら、私の右手に感じていた彼の温もりが消えたことくらいだろうか









私はベットから体を起こす









あたりを見回すが、誰もいない










(どれくらい眠ってたのかしら。)










床頭台の上に自分の携帯を見つけたのでそれを手に取って時間を確認する









わたしがあそこに乗り込んでから丁度1日たっていた