ケータイ小説 野いちご

ツンデレな隣人は同居人

ことのはじまり。





『この時間は席替えをする!!』


担任のたけちゃんのこの一言で一気に教室がざわついた。



もちろん、私もざわついている中の1人。



「じゃあ、一番前の端だから…戸江!
お前からくじ引けー!」



やったぁー!!

これで一番前の端の廊下側の席ともおさらばだ!!



そんなことを思いながらたけちゃんに呼ばれた

私、戸江 小春はルンルン気分で席を立ち、教卓に置いてあるくじ引きの箱に手を伸ばした。




そして、くじを引こうとするとたけちゃんが急に無駄に大きな声で言い出した。



「戸江!もし一番後ろになっても、寝たりするんじゃねぇぞ??」


なっ…!!!







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