ケータイ小説 野いちご

この作品のキーワード

【完】先生と幼なじみに挟まれて

過去……
青春

碧side






俺は普通の公立高校に通う男子だった。

その日も部活が終わりいつも通り自転車で

いっていると、背後からおじさんに




「ちょっとそこの君!」




と、引き止められた。




「なんですか?」




俺はいつもの王子様スマイルで微笑んだ



「3万円でどうや?」



……え!


遠回しにって……


俺もそれなりの年なので言ってる意味は分

かるが…おかしいだろ!




「はい?」




そのおじさんに聞き返すと




「おじさんとそういうことしないかい?3万円で」




げ、ゲイーー!!!!


しかも、直接言うなぁ!!!




俺はこの世の者とは思えないくらいのぼい

漕ぎをした。


そして、この顔がコンプレックスになり、

その日から外見を女にすると決めた。




俺の……青春が………………。

< 20/ 44 >