類が落ち着いた頃…

類「でも…どうやって…」

由羅「ふっ。鬼神復活だ。」

類「まさかお前…1人で…?」

由羅「当たり前だ。蓮たちに話してる暇もない。
明日実行する。」

類「俺は…」

由羅「そーだな…まずここでちゃおうよ。類なら平気だろ?」

類「わかった。」

……

玄関まできた私たち。

類「親父。少し出かけてくる。」

組長「こんな時間に?」

類「すぐ戻る」

組長「わかった。そのかわり組のもん2人つける」

私は類に顔を向けた。類も見ていて…

類「わかった。行くぞ」

組員「はい!」