小さい頃の自分はいつもいつもダンスをしていた、、、

けれどもあの頃には戻れない、、、、

颯「んな~碧!兄ちゃんな!ダンスやろうと思う!だから碧もやろう!」

僕の兄葉月颯はそんなことを言ったのだったダンス?!なにそれ?僕は兄にこう言った

碧「ダンスって兄ちゃんはいつも面白いこと言うね!でも僕にはむかないよ、、」
 
そう僕にはむかないだっていつも兄の方がなにをやっても上なんだから、、、でも兄はおもいっきりこんなことを言ってきたのだ

颯「そんなことねぇよ!!碧には才能ある!!」

兄はむきになって言ってきた、、、、仕方ない僕は兄に向かって小さく言った

碧「いいよ、、、、やっても、、、」 
その時兄は嬉しそうに

颯「うん!」

と言ってくれた、あの時の颯は青くて澄んでいて綺麗だった。