ケータイ小説 野いちご

ここにあるもの。

シャボン玉



カタチにさせたのは

僕だったか
君だったか


壊れてしまうと
わかっていたのに


カタチを成した
それたちは

頼り無さげに
あちらこちらと、さ迷って


音もなく
弾けて

カタチをなくした


< 5/ 19 >