ケータイ小説 野いちご

大きくゆっくり深呼吸して

3


自分に自信が無いわけではない。





それなりに持っていると思う。





でも、もしかしたら信藤くんは





自分がトイレに逃げ込んでいるのも





ほんのり赤く染る校則違反のリップを





塗っているのも知ってるかもしれない

< 21/ 86 >