ケータイ小説 野いちご

そんなに、可愛い顔すんな。~男子校は、ドキドキですっ!!~

おまえのこと、すげー好きだよ。






「葉月よりも、俺を選べよ」



……って。



意味が、全然わからない。



あたしのベッドまで引き返してきた絢斗の顔を、きょとんと見あげる。



「さっき、おまえを連れて行ったセンパイ達には、言った」



「……え?
なにを?」



「葉月の妹の結愛は、俺の彼女だって」



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