これで終わりとしたいと思います。


この話は幼馴染みのじれじれたものを書きたいなぁと思ったときにふと思いついたものでした。


食べ物、じゃなくおいしいものにしか興味のない幼馴染み。


そんな幼馴染みを近くで見ていたせいで恋愛感情が芽生えていてもそれに蓋をして……


相手さんはそんな感情にも気づいていたのですがね。




そういえば皆さんお気づきですか?


ここに出てくる人たちはみんな何かしら果物の名前が入っていたんですよ。


これはわたしが間違っても名前を考えるのが面倒だったからとかそういうわけではなく、ちゃんといろいろ考えた上で云々……


と、とりあえずそういう設定にしたのです!!




ここまで読んで下さった皆さまありがとうございました。


他の作品もよかったら覗いてってくださいね!




睦月 雪