「奈々の荷物これで全部?じゃぁもう片付けちゃいなさいね」

「はーい」

一軒家の二階階段上がってすぐの部屋が私の部屋になった

部屋の中にはダンボールが5つと

こっちで買ってもう配置してあるベットと机、タンスがある

「さーて始めますか!」

ビシッと頬を叩いて気合を入れる

どういう部屋にしようかな〜と考えて

片付けをしていたらいつの間にか夜になっていた

結局あんまり片付かずに引越し初日が過ぎた