ケータイ小説 野いちご

ウソホンキ

流也side




「ちょっとぉ〜、佐野くーん!どこ行ってたのよぉ〜!」


「急にいなくなっちゃったから、びっくりしたじゃなぁい!」



教室へ戻ると、いつも俺の周りに寄ってくる、ギャル連中がそんなことを言った。



あー、めんどくせぇ。






女子ってのは、ホントめんどくさい。




つくづく思う。






…言っておくが、あいつは別だ。









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